東大卒が教える「真・健康」への道

「潜在能力を発揮でき、健康も維持できる情報・考え方」をブログを介して発信しています。

最大限能力を高める自宅籠りのススメ

こんばんは!!

自宅待機が余儀なくされる状況ですが皆様いかがでしょうか。

さて本日は、そんな皆様に
「自宅に篭っているときにやる事のススメ」
について紹介をしていきたいと思います。

 

自宅待機はチャンス!?

このような状況になってしまうと皆さんの心の中にこんな感情が渦巻くはずです。

「テレビも暗いニュースばかりだし、退屈だしでやる気が起こらない…」

報道の仕方にも問題はあると思うのですが、それはともかく、
籠りっぱなしだと気が滅入ってくる、という事はあると思います。

しかし、この事態によって
「今までの生活を見つめ直すチャンス」が生まれたとも思いませんか?
自宅待機によって、今まで友人と会って過ごした時間の貴重さに気づくと同時に、
如何に外で無駄な時間を使っていたかも如実に現れてきてるのではないでしょうか。

それは受験生にも言える話です。
予備校に通って漫然と授業を受けている時間がただの浪費になっていた…
と感じる事もあるかもしれませんよね。
行動パターンが固定化されていてマンネリ化が起こっている、好奇心が湧かない
という事が起こっていたかもしれません。

という事は、「自分にとって大事な事をセレクトするチャンス」だと思って
過ごすと、自粛期間が解除されたときに
これまで以上の成果を発揮できますよね!!

ということで、有効に利用していきましょう!

具体的に何をすれば良いの??

僕が思うオススメの過ごし方を2つ紹介します。

1.読書
読書は部屋にいるときの過ごし方としてもっともオススメです。
「読書が嫌い…」という方は本当に好きな本で良いと思います。
漫画でも良いのではないでしょうか。

理由としては

・勉強に関する本、論説的本を読む場合
本に書いてある内容をゆっくり実践するチャンス。
トライアンドエラーを積み重ねるチャンスとなりうる。

・物語(漫画)を読む場合
登場人物の心情になりきり、感情を学べる
→自己表現の助けになり、メンタルが鍛えられる。

ということがあげられるからです。

最近の傾向として
社会人でも感情を表に出す行為をあまり推奨されない風潮がありますが
個人的には感情はどんどん表に出していくべきだと思います。
(もちろん、相手を傷つけるような感情の表し方は控えるべきですが)

また、物語を読んでその本に対して感情を表現する
(面白かったら笑う、感動的なシーンで泣く、など)
と、感情のコントロールが効くようになります。
結果としてメンタルが鍛えられる、という事ですね。

受験生の場合は勉強に関する本を読み漁れる時間が取れるので
色々試して良かった点と改善点を積み重ねていきましょう。

そして、本を読む上で大事なポイントが一つ
それは「読書感想文」を書く事です。
当然ながら400字詰め原稿用紙に書くわけではないですよ。

その本を読んで「感じた事」「発見した事」を
しっかりと記録しておくと、内容を想起しやすくなるのと同時に
行動を起こすきっかけにもなります。

読書をして「経験値」を高めていきましょうね!!

2.動画視聴

最近はYoutubeNetflixが台頭しておりますが、
漫然と動画を視聴するのが良いというわけではありません。

大事なのは「目的」を持って動画を視聴すると
読書と同じレベルのリターンが得られる可能性があるということです。

私が受験生のときは誰かが有用な情報を発信したいと思って
動画を発信しているケースは少なかったですが、
最近は本当に色々な人が役立つ情報を発信しています。

動画の一番のメリットは「対面で話している」感覚が得られる事です。
話している人が重要なところを強調したり、
ニュアンスを伝えたり…という事は読書では得られないことですよね。
その分だけ知識を吸収しやすいと言えます。

大事なポイントは
「聞いた事を実践してみる」
という事に尽きると思います。

動画視聴して満足するだけでは
実質「自分の時間を投稿者に捧げている」だけの行為となってしまいます。
なのでしっかりとリターンを得る事が必要となります。

ぜひやってみてください!


いかがでしょうか。
いずれも簡単に実践できることだと思います。
当然無理してやる…という意識は持たずに
「面白そう」「面白い」を積み重ねてください。
「楽しそうだから読んでみよう/見てみよう」で全然OKです!
その蓄積が数ヶ月後に目に見える形で現れてくるでしょう。

質の高い在宅ライフを満喫していきましょうね!!

ではまた。