東大卒が教える「真・健康」への道

「潜在能力を発揮でき、健康も維持できる情報・考え方」をブログを介して発信しています。

人と会話する事の効能と、ポイント4つ

こんばんは。

 

僕は今日オンライン食べ会?をしました。

今流行りの「zoom」で実施したのですが、非常に楽しいと感じましたね。

受験生もそれ以外の方も…精神的にきつい時期だとおもうので、

積極的に活用していきましょう!!

 

さて、今日のテーマは「会話」についてです。

 

最近自宅待機の時間が増えて、会話をする人の数が減ってきている

という方も大勢いるのではないでしょうか。

 

僕も人と会話して意見交流をする事に生き甲斐を感じているので、

この難局は越えていかないといけないと思っていますが…

 

そこで今回は、会話することのメリットと、

話苦手…という人に話す時のポイントをお伝えしたいと思います。

 

 

 

会話のメリット

 

パソコンで有名なHP社の調査によると、

同僚との会話をする事によってパフォーマンスが1.2倍になる事がわかっています。

また、職場に信頼する人がいると、満足度も高まる事もわかっています。

 

つまり、適度な世間話をする事によって

自分の能力が引き上げられ、メンタル的にも効果がある、という事がわかっています!!

 

僕も受験生時代には人と話す事の効果を実感しておりました。

各人で受験のストレスの抱え方は違うため、

話していると相互でストレスの解消法が見つけられたり、

良い勉強法・知識を教えてもらったりなど、

効能は測り知れないものがあったと思います。

 

何より気心が知れた友達と話すのは楽しいという感情が大きかったですね。

 

良い会話をするポイント4つ

 

でもただ世間話をするにも

自分と相手が双方良い気分になると良いですよね!

そのための出来る方法を紹介します。

 

1.喋り方

何よりも大事なのはマシンガントークをしない、という事ですね。

会話に「間(ま)」を作って、ゆっくり話し

相手の反応を確かめる事が重要です。

話をずっと聞いていると飽きが生じますし、

集中力が持たない、ということもわかっているので…

 

あとは声調を変えて話すのも結構大事です。

説得を求める時には低い声、他愛もない話は高い声など

使い分けると感情が相手に届きやすくなります。

 

2.日常に感謝する

「思考は現実化する」というように

日頃から感謝の気持ちを記録しておく事によって、

会話でも感謝の気持ちが滲み出てくるようになります。

 

会話してて感謝の気持ちが表明できたら、

相手にとってこんなに嬉しい事はないですよね。

 

3.相手に共感する

よく女性は「共感脳」で、男性は「目的脳」と言われますが…

僕は自分の境遇が相手に共感されたら嬉しいと感じますし、

それは皆さんも同じだと思います。

 

会話相手の過去・現在を見据えて

状況を想像して自分に置き換えてみる事。

それがどんな他愛もない話でも大事になってきます。

4.傾聴をすること

いわゆる「聞き上手」になるための方法ですね。

結構人って相手の話を聞かない・遮ることが多いので、

相手の話を遮らない事が大切です。

 

相手の意見に対してうなづいて、相槌で興味を示したり、

誠実に話を聞こう、100%相手にフォーカスしようという気持ちが

大切になってきます。

 

いかがでしょうか。

会話する事はメリットしかないので

上記のポイントがなくても是非実施していただきたいのですが、

「良くしていこう」という意識が大切なので

会話してよかった事・改善点はリストアップしていくと

最終的には勉強のパフォーマンスも

どんどん上がっていくと思います!!

 

ではまた次回!