東大卒が教える「真・健康」への道

「潜在能力を発揮でき、健康も維持できる情報・考え方」をブログを介して発信しています。

緊張への対策その2

こんにちは。まさるです。

日々暗いニュースが多いですね…

気持ちの維持の為に、テレビを消す時間を増やしたりして自分が好きだと思う事に時間をかけていくのが改めて大事だと思います!

あとは在宅で出来る趣味ですね!

 

さて、今回は「緊張への対策」第2弾、セロトニン分泌を増やす具体的方法について書いていきます。

 

1.太陽光を浴びること

 

朝目覚めたらカーテンを開ける!それだけです。曇りや雨の日でもやってください。

網膜に光を当てる事によって、体内のセロトニン分泌するを助ける効果がありますので!

ただしスマホのようなブルーライトは光量が強すぎて効果は期待しにくいでしょう。

 

1番良いのは朝の光で起きられるようなセットアップをしていくことですね。

私は最近、目覚まし時計が鳴る前に太陽光で起きる習慣づけをしています。目覚まし時計の轟音で起きるとストレス溜まりますし(笑)
高校までは結構自然にできたんですけど、大学でだいぶ起きる時間が狂ってしまったので…(泣)

 

2.軽い運動をすること


ウォーキングくらいの軽い運動がベストです。
激しい運動だと交感神経が興奮してしまうのでNGです。前ブログの復習みたいですね。

…でもこれって経験的に分かりませんか?愛しのあの子を待つ、でも気持ちは落ち着かないしドキドキする、気を紛らわせるために歩き回る…

…失礼しました(笑)
でもこの時歩き回ってしまうのって、緊張感を緩和するためですよね。。。
我々は「本能として」緊張の緩和に歩くという事を習得しているわけです。

なので軽く体を動かすのはお勧めです。

 

3.朝食を食ベる

 

極めて基本的なことですが重要です。
近年では痩身の女性が男女問わず理想とされがちなので、朝食を抜きたくなる気持ちは分からないでもないですが…

理由を説明します。
食べることというのは元来「幸せな事」として脳にインプットされています。

満腹時に眠くなるのはリラックスするから…と前記事にも書きましたが、当然その時にセロトニンも分泌されるわけです。
つまり、朝食を抜くとセロトニンが分泌されにくく、緊張しやすくなる、というロジックです。

朝食には効能がもう一点あります。それは「噛む」ことです。
噛むことは一定のリズムを刻んており、心を落ち着ける効果があります。
なのでゆっくり噛んで食べるようにしましょう。


4.続ける事


最大のポイントは継続することにあります。
何れも簡単なことではありますが、一朝一夕ですぐ効果が出る!というものではありません。
少なくとも3ヶ月は続けることで、緊張に強いからだを生み出すことが出来るでしょう。

次の記事はいよいよ緊張編ラストなのでお楽しみに!!

 

ではまた。