東大卒が教える「真・健康」への道

「潜在能力を発揮でき、健康も維持できる情報・考え方」をブログを介して発信しています。

具体的に休むってどんな方法があるの??

こんばんは。まさるです。

連日の引き籠り生活で、皆さん大変だと思います。

ただ、本田翼さんやヒカキンさんが動画をあげていた通り「もし相手or自分が感染していた時に、移すリスクを考える」というのは非常に重要です。

それを外出しないことによって精神を少し病むリスクと天秤にかけたら…今はどちらが良いかは明確ですよね!

ただ、大事なのは「自分の頭で考えること」です。
「移すリスクがあると言っても、若者は1%以下の致死率だし、若者同士で会うなら別にいいでしょ!」と考えて結論付けたのならそれでも良いと思います。
僕は感情的にも理論的にもそんなリスクを取れないですが…

家でいる皆さんはなるべく楽しく過ごせるように
僕と一緒に在宅で過ごしていきましょうね😊


さて、今回のテーマは「休憩の具体的な方法について」です。
導入にも関連がありますね…ここに繋げるために書きました(笑)
皆さんが家で何か作業する時も…なるべくなら最大効率でやりたいですよね!
遊ぶ時間増やしたいですよね(笑)

早速具体的な方法を紹介していきます。

1.軽い運動

負荷の強い運動ではいけません。
歩き回るとかスキップするとかストレッチするとか・・・
とにかく体を動かす、という部分にフォーカスするのがベストです。

何故か。
基本的に長時間座り続けることって記憶の形成において良くないんですよね。
血流の滞りも発生させるので健康面でも悪影響であることはよく知られていますが…

なので10分歩きまわるなどはオススメですね!
実際僕も予備校の周りを歩き回ったりしていました。

2.友人と会話する

これは僕がよくやっていた方法です。
親しい友人と会話すると、セロトニン(前の記事でありましたね!)が放出され、リラックス効果が高まるという科学的なエビデンスもあるので
経験則だけではないということは主張しておきます(笑)

自習室で勉強する時は、友人と勉強を切る時間を合わせて
同じタイミングで終わらせるのがベストです!

3.昼寝をする

これは昼食後のことになります。

…昼どうしても眠い時ってありますよね。
睡眠を規則正しく取っていても、どうしても眠気の周期というのは14時頃にやってくるため、それが勝ってしまうことがあります。
(なんと言っても人間の三大欲求のうちの一つですからね!)
そんな時は寝てしまいましょう。

「じゃあどれくらい寝ればいいんですかあ???」

いい質問ですね。
具体的には「15-20分がベスト」です。
30分以上寝てしまうと、ノンレム睡眠という深い睡眠の周期に入ってしまい、
かえって起きることが大変になってしまいます。
眠気を改善するために寝たのに起きてもぼーっとしているという…

僕もこの失敗をしたことが多々あるので
寝る前にタイマーを設定することはくれぐれも忘れずに、、、

あ、あと上記の理由から
自習室で寝ることはオススメしません。
静か、適度に暖かい、タイマーが設定できない…
永遠に眠りの国から帰ってこれない布陣を敷かれていますからね(笑)

4.瞑想をする
これは僕が最近見つけたものです。meditationですね。
というか現在のトレンド、と言っても過言ではないです。
これから僕も試そうと思っている段階なので、効果のほどは不明ですが…

ただ、集中するために「目を瞑って神経を集中させる」ことは
大会前とかにやっていたので、そのポイントは紹介したいと思います。

大事なポイントとしては「自分の感覚に集中する」ということです。
特に呼吸、身体の細部の感覚ですね。
深い呼吸をしつつ呼気吸気に集中させ、体の隅々までエネルギーが行き渡るイメージを持つことが肝のように思います。

勉強に応用したことはないので、ご参考まで。。。


いかがでしょうか。やるだけなら簡単にできそうですよね。
ここで休憩タイミングのポイントも書いておきます。
それは「勉強が途中でも切り上げる」ということです。

これは「人は、達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているツァイガルニク効果という効果があるからです。

ドラマとか見ていて大事なところの前で次回予告とかされると気になりますよね。
その時に脳内でそれまでの情報を反復記憶しているわけです。

これらを守って積極的な休憩を取っていきましょう!

ではまた!