東大卒が教える「真・健康」への道

「潜在能力を発揮でき、健康も維持できる情報・考え方」をブログを介して発信しています。

コーヒーを飲むメリット〜最高の飲み物〜

こんばんは!

 

皆さん自粛期間を満喫してますか?

そもそも「自粛」っていう表現のイメージが悪いですよね…。

当然政府からの現金保証などは必要だとは思いますが、それとは別に

もっと「外出るとマズイから家に籠ってて」っていうよりも

「家にいて新しい生き方を開拓したり、趣味を見つけたりなど、リフレッシュタイムとして活用していきましょう!」みたいなニュアンスで伝えてくれたら良いのになぁ…と感じています。

 

言葉の力って凄いので

大規模に発信できる人が「プラスのメッセージを発信する」ということが重要ですよね。

日本を代表する陸上選手達がトレーニング法や食事をバトン式で紹介していましたが、あのような試みをすると「意欲」が掻き立てられるので非常に効果的だなあと…。

 

僕も出来うる限り受験生の皆さん、その他の方にもプラスメッセージを発信したいなぁと感じています!!

 

さて、今回のテーマは「食事」です。

コーヒー、についてですね。

 

飲み物は…前の記事で「清涼飲料水は良くない」と紹介しましたが、

清涼飲料水をなるべく避けている僕が積極的に飲む飲み物が

緑茶、牛乳、コーヒーの3つです。

 

その中で特に勉強面を意識して飲んでいるのはコーヒーなので、ご紹介したいと思った次第です。

(ちなみに緑茶はビタミンCを手軽に摂取出来てかつ糖を含まないから、牛乳は単に好きだから飲んでます)

 

コーヒーの効能

 

皆さんコーヒーと言ったら何を想像しますか??

「フラペチーノ」:今休業中ですね、大学生の時は時折飲んでいました(笑)

「社会人になったら飲むもの」:そのイメージは強くありますよね。僕は高校生の時から飲んでいましたが…

 

色々あると思います。

今回はなぜコーヒーは効くのか、コーヒーをいつ飲むべきか、飲む時の注意点を書いていきたいと思います!!

 

コーヒーを飲む理由

 

さて、何故コーヒーが良いのか。

理由は2点あります。

 

1.抗酸化作用が強い

人間は生きているだけで身体を破壊する活性酸素という物質を作り出してしまいます。

活性酸素は普通身体の免疫機能で除去されていきますが、溜まっていくとそうもいかなくなります。

 

そこで役立つのが抗酸化作用をもつ食品で、活性酸素を除去してくれます。

無くなれば身体の機能が上がり、当然脳も十二分に働けるようになるわけです。

 

コーヒーには「ポリフェノール」という物質が多く含まれていて、こいつが抗酸化作用を発揮してくれます!聞いたことくらいはありますかね。

あと赤ワイン、チョコレートとかにも多いんですが、受験生の皆さんは殆どの方が赤ワイン飲めませんよね??(笑)

 

ちなみにチョコレートは糖が含まれているので微妙ですが、低GI(低糖質の事です)と書かれているチョコレートはおススメです!間食したい方はおためしあれ!

 

2.カフェインの存在

 

カフェイン…言葉は皆さん聞いたことがあると思います。

このカフェイン、実は集中力を高めてくれることが証明されています…!

飲まない手はないですよね!!

 

あと、カフェインには覚醒作用があるので眠くなりにくいという点もあります。

こちらは良く知られてますかね。

 

いつ飲むべきなの??

 

ではいつ飲むべきでしょうか??

個人的におススメなのは

1.朝食時

2.昼食後

の2つです。

 

朝食時に飲むメリットは1日のスタートダッシュを切れる、ということです。

脳のゴールデンタイムは午前中に訪れると言われており、そこに「超、覚醒」を持っていきたいじゃないですか。

加えて朝暖かい飲み物を飲むと落ち着きも生まれるので、慌てや不安な気持ちも無くなっていきます。

 

昼食後に飲むメリットはとにかく眠気対策ですね。

昼寝するかは個人差があると思いますが、たまに昼寝しても眠気が取れない…ということありませんか!?

その時に覚醒の手助けをしてくれるという意味で非常におススメです!

 

ちなみに僕は受験時は昼食後に飲んでおり、今はどちらかで飲むようにしております!

 

コーヒーを摂る注意点

 

いくつかあるので書いていきます。

 

○「なるべく砂糖は入れずに飲む」

結局血糖値のコントロールができずに身体の調子を崩したら効能も何もないですからね。

 

○「夕方以降は飲まない」

カフェインは体内に残りやすい物質であり、1/2になるまでに5-8時間かかるそうです。

飲む量にもよりますが、あまり夜の睡眠の質を下げないためにも夕方以降は飲まないのが賢明でしょうね。

 

○「1日に飲むのは3杯まで」

カフェインの効能ばかり書いてきましたが当然「脳に覚醒の指令を与える」という強い効果を持つので、

飲み過ぎは睡眠を中心に身体のバランスを崩すことになります。

 

高校生以下で沢山飲むことはないでしょうが、3杯以下に抑えましょう。

 

○「無理に飲まない」

確かにおススメな飲み物ではありますが、嫌いな人は辞めたほうが良いと思います。

砂糖を少し入れて苦味を緩和させたら飲みやすかった…!となれば飲んでも良いかもしれませんね。

 

ちなみに僕はブラックで飲むのですが

なんで飲んでたかというと…苦いの好きなんですよね…(笑)

 

以上です。

飲み物は食事に於いては彩りを持たせるエッセンスとなり得るので

登場させる候補としてコーヒーはどうでしょうか!?

 

ではまた。