東大卒が教える「真・健康」への道

「潜在能力を発揮でき、健康も維持できる情報・考え方」をブログを介して発信しています。

摂ってはいけない食べ物〜自宅待機が多くなる今だからこそ〜

こんばんは。まさるです。
最近動画視聴にはまっています。自宅にいることが多くなったおかげで、様々への勉強意欲がむくむくと湧いています。良いことですね。

 

本日のテーマ:避けるべき食事

さて、今日は「食事」をテーマに
受験生はおろか、他の人も日常で控えるべき食べものについて書いていきます。
逆に言えば受験生はこれを食べるのを控えると集中力upややる気の向上に繋がると思います。

僕自身も受験生活上手く行った理由はこれらの食事を控えたおかげだと思いますし、
中学から大学まで頭よかった人でそれらの食事が好きという人をみたことがないです…
(逆に会社に行ったら増えました。皮肉なものですね)

まあだいたいは体に悪いものと言われているものです。
でもその理由について深く考えたことは少ないと思うので記載していきます。

「でも好きだから食べたい…」「食事ごときで変わるの?」
…そういった方々は食べても正直良いと思います。
前記事にも書いた通り「好きなものを我慢するストレス」と
「悪い食事を続けることによる悪影響」の比較は出来ないからです。
ただ、今回紹介する食材についてはそれでも食べない方が良いものを紹介します。
正直禁止でも良いレベルです。



1.スナック菓子、菓子パンなどのジャンキーなお菓子

まあ加工食品系は本当は全部ダメと書きたいところですが、
基本的に皆さん加工食品がないと生きていけませんので。
(特に今の時世は…)

食事が人間の脳をダメにする仕組みは
過剰な「糖」「塩」「脂肪」によってもたらされます。
いずれも(当然)人体には必要な物質なのですが、
過剰に取ると「中毒症状」に陥ってしまいます。
脳内麻薬と言われる「エンドルフィン」という物質が出てしまい、欲しくて堪らなくなってしまう…ということです。
合法的とはいえ麻薬使っているのと同じ脳の働きをしてしまうんですよ…怖いですよね。

でも身に覚えはありませんか?
ラーメンとか、パンケーキとか、めちゃくちゃ食べたいときありますよね?
それはまさしく糖や脂肪への欲求…となるわけです。

さて、その「糖」「塩」「脂肪」を過剰かつ満遍なく含んでしまっている食品が「スナック菓子」です。
菓子パンも同じですね。
これはもはや「糖」「塩」「脂肪」が過剰に含まれすぎて
人にとっては「超常刺激」となってしまいます。

超常刺激というのは…人が自然に暮らしている上では想定し得ない刺激のことで、「ブルーライト」とかもありますね。
パソコンの光とか蛍光灯の光を浴びていた原始人はいないですよね??

超常刺激を受けると人間の脳は軽いオーバーヒートを起こします。それが続いていくと脳はだんだんバカになっていってしまうのです…(パソコンもオーバーヒートを続けていけば壊れますよね?同じことです)

なので高脂肪、高糖質、高塩分のお菓子は控えるように…。


2.マーガリン、ショートニング

これは脂肪の話ですね。
トランス脂肪酸という脂肪酸が存在するんですが、
体に悪影響を及ぼすことが様々な研究によってわかっています。当然食べない方が良いですよね。

特にこれが豊富に含まれているのが上の2つ。
精製の段階で硬化処理というものをするのですが、それがトランス脂肪酸を沢山生み出す原因となっています。

ちなみに、油を高温長時間加熱させても発生するので
惣菜の揚げ物とかもリスキーではあると思います。


3.清涼飲料水

先ほど糖の過剰摂取はよくないと書きましたが、
過剰摂取の状態に簡単に持って行ってしまうのがペットボトルのジュースです。

ご存知ないかもしれませんが、清涼飲料水は全体の約10%以上が砂糖なんですよ…?
さらに、加工糖や人工甘味料といった精製された糖は、
脳が中毒症状を起こす閾値が低く、
すぐにジュース中毒にさせてしまいます。

糖をすぐに消費できる激しい運動中とかはむしろ必須ですが、
激しい運動をしない僕たちにとっては飲まない方が賢明でしょうね。

いかがでしょうか。
大事なのは食べないことだけではなく
「どうして食べてはいけないのか」について把握しておくと
「今日はラーメンの替え玉やめておこうかな…」と意識が改善していくはずです。

上の食品からはおさらばしてより良い生活を!

ではまた。